2018年6月25日月曜日

陸上競技訓

陸上競技において、心の支えとなる言葉を集めてみました。
これは、私が読んだ本や、話を聞いて考えたこと、自分が競技をやって身にしみて感じたことなどが詰まっています。ぜひ、1つでも皆さんの力になればと思っています。

【陸上競技訓】
練習で泣いて、試合で笑え。
目標無き者に計画なし。計画無き者に実行なし。実行無き者に成果なし
「あいさつ」「返事」「心配り」「時間」と「けじめ」を大切にする人間集団は必ず強い。
視線を上げろ、視点を変えろ、上達の道はそこにある。
準備は最大の武器である。見通して、工夫して、最高の状態を出すために、最高の準備をしろ。
意味のない練習はない。ひたむきに、ただひたむきに、越えていけ。
嫌いな練習を「やれ」と言われてやり通せることは、すごい力がある証拠。
自分の身体の動きを自分の言葉で伝えられることが、一流への鍵だ。
望まないものは手に入らない。やらねば夢は掴めない。ただ、一気に夢は掴めない。
すべての技術の進歩は、まねごとから始まる。
勝ちたいという強い気持ちが、からだを突き動かしてくれる。
小さな事を積み重ねることで、いつの日か、信じられない力がでるようになる。
「できなくても仕方ない」と思うことは、最初から成功する道を閉ざすこと。
息が切れるほど、胸が裂けるほど走ってみろ。答えは必ずそこにある。
苦しくて負けそうなときは、大声を出せ。そして自分を奮い立たせろ。
頑張っている人には、心を込めて応援しろ。いつか、頑張っている自分に返ってくる。
速いのに手抜きをする者より、遅くても手を抜かない者に、本当の強さが宿る。
自覚のあるエースは、スターになる資格がある。
「自分に任せろ。」そう言える、頼もしい選手であれ。
走れることに、陸上をやらせてもらえることに、日々感謝の心を。
負けてヘラヘラするな。それは「切り替え」じゃなく、「逃げ」だ。
どうでも良いという気持ちからは何も生まれない。
逃げたら逃げただけの陸上競技人生。甘えたら甘えただけの陸上競技人生。
丁寧に、素早く、鋭く、大胆に。強くなるための図々しさを持て。
誇りを持った人間が、誇りを持てる集団に居ることこそが幸せだ。
練習を追え。練習に追われるな。
モチベーションは、「陸上が好き」。それでいい。

2018年6月14日木曜日

町田市ジュニア育成大会(結果)

 先日行われた、町田市ジュニア育成陸上競技大会は、台風の影響で曇りから午前中はパラパラ雨、午後は雨が本降りとなり、非常に難しいコンディションとなりました。そんな中、選手たちは気持ちを切らさないように努力しながら競技に臨んでいました。
 コンディションが悪い中、1年男子100mの12秒82、1年女子100mの14秒53は、地域別大会で入賞を狙える位置につけていると思います。また3年女子100mの13秒04も本人は納得していませんが、よく勝負に徹していたと感じています。3年男子走高跳は悪いコンディションでもジャンプできると自信をつけるために、1位が確定してからのジャンプを170cm程度まで伸ばしていたかったですね。1年男子1500mも、都大会参加標準記録まであと1.8秒です。
 地域別大会では、自分のレベルアップした実力を全て出し切れるように、最高の準備をして臨んで下さい。

2018年6月10日日曜日

現地解散

町田市ジュニア育成大会は予定よりも少し早く終了し、現地解散しました。
なお、16時頃に100m参加者と希望者を除き、前半組として帰宅させています。
お疲れさまでした!

町田市ジュニア育成大会

メンバーの皆さん、おはようございます。
今日は交通の便があまりよくない町田市立陸上競技場なので、時間に余裕を持って来て下さい。
車で来る際には、駐車場は東側と北側にあります。どちらも同じ距離ですので、そちらを利用してください。
これから雨ですので、雨対策と寒さ対策はしておいてください。

初陣

 部活指導員になっての初陣。東京都中学生記録会(@上柚木公園陸上競技場) 初日は晴れ☀ そしてなんと2日目は大雨☔ 何とか本陣テントの居住環境だけは良くしようと、1日目の試合後にシルバーのフライシートを購入。2日目に備えました。しかし・・・床シートが古く、床下の土に染みこむ雨水が...